愛しい 狂おしい 壊れそうなほどに

薮さんをひたすら愛でる

ファンの存在

 

 

 

 ファンの存在ってなんなんだろう。

 

 

たまたまそんな事を考えるきっかけができた。私が思うにアイドルにとってファンという者は 絶対にアイドルの活動を邪魔してはいけない。壁になってはいけないと思う。応援している以上 彼らを後押しする存在でいてほしい。

 

私は彼らの踏み台になりたい。ファンは踏み台であってほしい。最近のHey! Say! JUMPからは「ファン」という言葉がたくさん出てくるようになった。それは彼ら自身がファンの存在を考えて活動してくれているからではないかと私は思う。なら私達は彼らがどんな高みでも挑戦していけるように踏み台になろうではないか。どんなに小さな踏み台だとしても塵も積もれば山となる。どんな少人数のファンだとしても少人数が大人数になれば人気のグループになる。だから私達は踏み台であるべきだ。彼らが高く跳んでいけるような踏み台であるべきだ。私的には踏み台を蹴散らしていくようなことがあってもいいと思う。それでもまた着地した先で踏み台となり彼らを支えるのが本当のファンというものだ。踏み台があるからこそ そこで踏ん張って跳べるバネがあるからこそ 彼らは高く跳べる。そんな力添えを彼らにしたい。彼らだけでは越えられない壁を私達の力で越えられる壁に変えていきたい。彼らの血となり肉となるのは難しい話だ。しかし踏み台になるのは難しくない。ファンクラブに入らなくたって応援するだけでなれるはずだ。小さな踏み台が重なり合って大きな壁も越えられる強靭な踏み台になる。そんなファンであってほしい。

 

 

これは私一個人の考えであって これが正しい訳ではない。これも1つの考えだと思って読んで頂けると嬉しいです。